1966-12-20 第53回国会 参議院 本会議 第5号 これに対し政府側から、「当面の対策として、天災融資・救農土木事業等を早期かつ積極的に推進するのはもちろん、恒久対策としては、新開墾地等での無理な稲作をやめ、畑作の振興につとめるなど、適地適作主義に徹した営農指導を行ない、将来は機械化、大型化農業の確立に努力したい。」旨の答弁がありました。 石原幹市郎